SI2016におけるつくばチャレンジOS(12/15-16)発表予定者へのお願い(と参加のお勧め)

2016年12月6日 参加チームへの連絡

SI2016 の「つくばチャレンジOS」で発表を予定いただいている皆さま

油田@芝浦工業大学/つくばチャレンジ実行委員会です。

12月15-17日に札幌で開催されますの計測自動制御学会システムインテグレーション講演会(SI2016)のオーガナイズドセッションで、つくばチャレンジ2016での成果やご経験の発表を予定していただいている皆さまには、積極的な情報発信のご計画に感謝を申し上げます。

もはや来週になってしまいしたが、SI2016でのつくばチャレンジOSは、計6セッションで
 日程: 12月15日(学会初日) 第1-第4セッション(9:30~18:30)
      12月16日(学会2日目) 第1-第2セッション(9:30~12:45)
 会場:札幌コンベンションセンター SI2016 第 B 室
    ( 地下鉄東西線 東札幌駅から徒歩 10 分、
      〒003-0006札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)
です。

プログラムは、こちらをご覧ください。

私も、可能な限りセッションに出席する予定です。皆さまも、是非、通してご参加いただき、積極的にご意見や情報の発信をしていただくよう、ご協力をお願いします。

なお、このセッションは一般公開行事として開催されますので、このセッションのみの参加の場合は,参加登録が不要です.まわりの方で興味を持つ方があれば、是非ご参加をお勧め下さい。

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さて、このOSで発表をご予定いただいている方へのお願いです。

討論や議論の活発化のために、発表時には下記の質問をさせていただく予定です。可能ならば、これらの話題をご講演の中に含めていただき、 あるいは、質問があったときにお答え頂くよう、可能な範囲でご準備をお願いします。

活発な議論により、つくばチャレンジにおける経験と成果を、できる限り具体的に多くの方で共有していくため、なにとぞよろしくご協力をお願いします。

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【共通の話題でのディスカッションのために】

質問 1  あなたのチームが、本年のつくばチャレンジに参加した目的は何でしたか。それは、どの程度達成されましたか。

質問 2 つくばチャレンジ2016において、各チームで設定した技術的目標と、その目標の達成のために必要であった(または必要と考えられた)基本的な技術要素についてお聞かせ下さい。

質問 3 システムの構築における既存システムの利用について
(1)ハードウェアとソフトウェアを、全てを自ら新たに作るのは現実的ではありません。システムの構築で、どのように既存のシステムを利用したか(または、しなかったか)をご説明下さい。
(2)既存のシステムにも色々なレベルがあり、また実績も違います。お使いになった既存システムが(あれば)、どのように使いやすかったか、あるいは難しかったかのご経験を聞かせてください。
* 今年度もROSを使われたチームが多くありました。ROSを使った方は、是非コメントをお願いします。

質問 4 今年度のつくばチャレンジの経験や成果を活かしていく具体的な計画があれば、それをご説明ください。