シンポジウム資料は、参加レポート集(予稿集)ページに掲載しています(参加者および閲覧希望者への限定公開)。
つくばチャレンジ2022シンポジウム
- 日時:2022/12/17(土) 13:30~18:00
- 会場:オンライン(MetaLife)
参加チーム向けアナウンス
各チームの経験をできる限り共有するため、原則として参加レポート(予稿)の投稿とシンポジウムでの発表をお願いしています。
参加レポート(予稿)執筆
投稿〆切
2022/12/12(月) 2022/12/15(木) ※延長しました
投稿方法
各チーム1本ずつ参加レポートの投稿をお願いします。同チームから複数の投稿がある場合は、最新の投稿を掲載させて頂きます。
レポートの形式
- 学会予稿集に準じた形式とする
- 用紙サイズはA4版とし、2~8ページとする
- 各ページの上下左右に 20 mm 程度ずつ余白を空ける
- 予稿タイトル、チーム名、チームメンバ(氏名、所属)を記載する
- 本文は2段組とする
レポートの内容
- 前年度との差分だけではなく、システム全体について、できる限り具体的に
- システムのハードウェアとソフトウェアの構成
- 移動ロボットプラットフォーム、モーター、センサ、コンピュータ、バッテリなどの製品情報
- 通信ミドルウェア、SLAM、自己位置推定、経路・動作計画、物体認識などの手法
- 挑戦した技術課題、開発の方法や体制、工程や用いたツールなど
- 実験結果、得られた教訓
- 成功例だけでなく、失敗事象やその原因と今後の課題
参考文献の記載
- 公開されている成果を利用した場合は、その出典を参考文献として必ず明示すること
- 参考文献番号を本文中で参照すること
参加レポート集(予稿集)の位置付け
一般に公開する出版物とはせず、関係者限定の資料として取り扱います。これは、つくばチャレンジでの研究内容を学術雑誌に論文投稿することを妨げないためです。参加レポートを他の論文において参考文献とすることは、実行委員会としては問題ありません。
つくばチャレンジ Web サイトに関係者限定で PDF を掲載します。参加チーム以外の閲覧希望者は、事務局に問い合わせが必要です。
自チームの参加レポートを機関リポジトリなどの Web で公開しても構いません。他チームの参加レポートを勝手に公開することはお控えください。
シンポジウムにおけるチーム発表/企業展示
MetaLife での発表のために準備する資料
以下のとおり、ポスター画像と説明スライドの準備をお願いします。
- 自分たちのブースに設置するアイキャッチ的なポスター画像(タイトルと写真1枚などで構いません)
- ビデオ通話の画面共有でインタラクティブに説明するスライド(枚数を少なくまとめて頂ければと思います)
ポスター画像は、そのブースで発表が行われていることを示すために設置します。当日のコアタイムの時間は、発表者が自分たちのブースにいるようにして頂き、説明スライドでのご発表をお願いします。
MetaLife 操作方法
MetaLife 会場の URL は、参加申し込みページ(connpass)の「参加者への情報」をご確認ください。