参加レポート集原稿作成のお願い

2017年11月24日 参加チームへの連絡

つくばチャレンジ2017参加チーム各位

 

つくばチャレンジ事務局です。

つくばチャレンジ2017参加レポート集の原稿作成のお願いです。

各参加チームの、システム設計・開発・実装やリアルワールドでの実験のいろいろな経験を,出来る限り多くの方の間で共有しするため、本年度も、つくばチャレンジ2017参加レポート集を作成します。

このレポート集は来年1月5日(金)のシンポジウムに配布することとします。

つきましては時間が短くて恐縮ですが、【12月14日(木)午前8:00まで】に,下記の要領で原稿を作成し,事務局までお送り頂くようお願いします。

また,参加レポート集作成の準備を進めるため,【12月11日(月)午前8:00まで】に以下のフォームで,原稿のタイトルと予定ページ数をお知らせください。

なにとぞよろしく、ご協力をお願いします。_

なお,つくばチャレンジ2017にご参加頂いたチームで,期限までにレポート原稿の提出ができない方は至急,事務局までご連絡をお願いします。また,原稿作成について不明な点やご意見のある方は事務局までお知らせ下さい。

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つくばチャレンジ2017 参加レポート集原稿作成・提出要領

■ 原稿の締切
12月 14 日( 木)午前8:00まで
1月5日のシンポジウムに間に合わせるため,なにとぞご協力をお願いします。

■ 提出方法
PDFとして,メールでchallenge[at]rt-tsukuba.jpまで送付下さい。
 

■ 原稿のタイトルとページ数のご連絡
技術資料集作成の準備を進めるため,あらかじめ,目次等を作成しますので,
12月11日(月)午前8:00までに以下のフォームで,原稿のタイトルと概ねの予定ページ数をお知らせください。
*その後にタイトルや予定ページ数等に変更があった場合は,なるべく早くご連絡をお願いします。

—- challenge[at]rt-tsukuba.jp 宛て(12/11 8:00までにお送りください。)———–

チームナンバー:
チーム名
技術資料集原稿のタイトル:
著者のお名前(連名の場合は全員):
ページ数:

*複数のロボットを参加させた場合等,
1チームで複数の原稿をお送りいただける場合には,
その原稿毎に上記の内容をお知らせください。

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■ 作成する原稿の数
原則として,各チーム1本ずつ原稿の作成をお願いします。
しかし,とくに内容を分けて原稿を送りいただける場合,複数の原稿をお作りいただいても結構 です。

■ 参加レポート集の内容
内容は自由ですが,以下の内容が期待されます。
・開発・製作したロボットシステムのハードウェアとソフトウェアの構成・制御方法やアルゴリズム・開発の方法やツールなど
・他の方が同じものを作ろうとする際に使える情報を出来る限り盛り込むこと。
たとえば,利用した部品やソフトウェアについては出来る限り商品名・型番。入手方法などを書き込んでください。
・具体的に,システムを作り上げた開発体制,メンバー数や使った時間など。単に作られたロボットの解説のみでなく,製作した目的や背景なども。
・思い通りにならなかった経験や,失敗した経験など。たとえば,計画がどのように進んだか,あるいは,進まなかったかなど,構想の失敗も含め,なるべく具体的に書いていただけると,大いに参考になります。

■ 原稿の作り方:
形式は自由ですが,印刷する都合上,出来る限り以下の形式としてください。
・原稿サイズはA4版とし,出来る限り2ページ~8ページに納めてください。
・印刷,製本のため各ページまわりに2㎝程度づつ余白をあけて下さい。
・できれば学会原稿集などに準じ,2段組として下さい。
・チームの代表者,(連絡先)名前とEメールアドレスは必ずわかるようにして 下さい。
・原稿は白黒でもカラーでも結構です。ただし,印刷は白黒で行います。(HPへの掲載は原色のままで行います。)なお,とくにカラーが必要な場合はご相談下さい。
・印刷時には事務局がページ番号の他,上部欄外につくばチャレンジ2017の登録番号等を追加します。

■ 参加レポート集の配布・公開について
 印刷したレポート集は2018年1月5日(金)のつくばチャレンジ2017シンポジウムで参加者に配布します。また,希望する関係者にも別途配布し,その後,つくばチャレンジのHPに掲載します。
 ただし,公式には公開印刷物とはせず,関係者限りの資料として取り扱うことにします。また,HPでも,原則として,登録したメンバーに対してのみ公開する予定です。したがって,特に一般に公開したい方は自分のページ等で公開することをお考え下さい。