シンポジウム資料は、参加レポート集(予稿集)ページに掲載しています(参加者および閲覧希望者への限定公開)。
- 参加者数:196人
- チーム:131人
- 実行委員:35人
- 一般:28人
- スポンサー:2人(実行委員を除く)
- 写真・動画アルバム
つくばチャレンジ2019シンポジウム
- 日時:2020/1/11(土) 9:00~16:30
- 会場:つくば市役所2階会議室(TX研究学園駅から徒歩10分)
時間 | 内容 | 会場 |
---|---|---|
9:00~9:40 | 受付 | 201会議室前 |
9:00~9:40 | ポスターセッション準備(ポスター掲示) | 202/203会議室 |
9:40~12:00 | 講演セッション | 201会議室 |
12:00~13:30 | 昼食休憩/実行委員会(ランチミーティング) | |
13:30~16:00 | ポスターセッション(各チームからの発表) | 202/203会議室 |
16:00~16:30 | 撤収、片付け |
講演セッションプログラム
- つくばチャレンジ2019総括
坪内 孝司(筑波大学) - つくばチャレンジ2019技術調査報告
原 祥尭(千葉工業大学 fuRo) - つくばチャレンジに向けた自律走行ロボット「Mercury」の開発
鹿貫 悠多(株式会社リバスト)【課題達成チーム】 - つくばチャレンジにおける事業者目線と市民目線
大島 章(株式会社Doog) - 自律走行ロボット技術開発実証事業「中之島チャレンジ」の紹介
田窪 朋仁(大阪市立大学)
ポスターセッションコアタイム
- 13:30~14:30 チーム番号奇数
- 14:30~15:30 チーム番号偶数
- 15:30~16:00 フリー
参加申し込み
参加申し込みフォーム
事前登録〆切:12/20(金) 12:00
- 参加チーム:チームごとに人数をまとめて登録、事前登録が必須
- 実行委員:各自登録
- 一般(外部):各自登録、当日登録も可能
種別 | 参加費 | 参加レポート集(予稿集) |
---|---|---|
参加チーム、投稿なし | 無料 | 冊子なし(Web 版のみ) |
参加チーム(個人)、投稿あり | 無料 | 冊子1部 |
参加チーム(団体)、投稿あり | 無料 | 冊子3部 |
(参加レポート集追加購入) | 1,000円 | 冊子1部 |
実行委員 | 無料 | 冊子1部 |
一般(外部) | 2,000円 | 冊子1部 |
高校生以下(外部):事前登録不要 | 無料 | 冊子なし |
スポンサー(各社2名):事前登録不要 | 無料 | 冊子2部 |
受付、名札
- 参加チーム:チーム名札を持参してください(チームごとに代表者が受付)
- 実行委員:名札を受付でお渡しします
- その他:名刺または手書き名札を名札ケースに入れてご使用ください(手書き名札と名札ケースは受付でお渡しします)
参加チーム向けアナウンス
各チームの経験をできる限り共有するため、原則として参加レポート(予稿)の投稿とシンポジウムでの発表をお願いしています。
参加レポート(予稿)執筆
投稿〆切
12/16(月) 8:00 12/20(金) 12:00 ※延長しました
投稿方法
- PDF ファイルを事務局までメール送付
- メール本文に、チーム番号、チーム名、予稿タイトル、予稿ページ数を記載
レポートの形式
- 学会予稿集に準じた形式とする
- 用紙サイズはA4版とし、2~8ページとする
- 印刷製本のため、各ページの上下左右に 20 mm 程度ずつ余白を空ける
- 予稿タイトル、チーム名、チームメンバ(氏名、所属)を記載する
- 本文は2段組とする
- 冊子の印刷は白黒で行う(Web への掲載は原色のまま行うので、カラーも可)
- ページ番号などを事務局にて追記する
レポートの内容
- 前年度との差分だけではなく、システム全体について、できる限り具体的に
- システムのハードウェアとソフトウェアの構成
- 移動ロボットプラットフォーム、モーター、センサ、コンピュータ、バッテリなどの製品情報
- 通信ミドルウェア、SLAM、自己位置推定、経路・動作計画、物体認識などの手法
- 挑戦した技術課題、開発の方法や体制、工程や用いたツールなど
- 実験結果、得られた教訓
- 成功例だけでなく、失敗事象やその原因と今後の課題
参考文献の記載
- 公開されている成果を利用した場合は、その出典を参考文献として必ず明示すること
- 参考文献番号を本文中で参照すること
参加レポート集(予稿集)の位置付け
一般に公開する出版物とはせず、関係者限定の資料として取り扱います。これは、つくばチャレンジでの研究内容を学術雑誌に論文投稿することを妨げないためです。参加レポートを他の論文において参考文献とすることは、実行委員会としては問題ありません。
印刷製本した参加レポート集の冊子を参加者に配布します。また、つくばチャレンジ Web サイトの関係者限定ページに PDF を掲載します。参加チーム以外の閲覧希望者は、事務局に問い合わせが必要です。
自チームの参加レポートを機関リポジトリなどの Web で公開しても構いません。他チームの参加レポートを勝手に公開することはお控えください。
シンポジウムでのポスター発表
発表者として申し込みのあったチームに対して、1チーム1ブースを準備します。
- A0サイズ縦2枚を掲示可能(横 1,700 mm × 縦 1,200 mm)
- 前述のコアタイムの時間は、発表者がポスター前にいるようにお願いします
- ポスターは掲示用のボードにテープで貼付して掲示してください(養生テープ/両面テープを用意します)
ボードには画鋲が刺さりません - テーブルや電源はありません
必要な場合は、事前に事務局まで相談をお願いします - ロボットを持参可能なチームは、積極的に展示をお願いします