つくばチャレンジ2020シンポジウム
- 日時:
2021/1/9(土)2021/2/6(土) 13:00~17:00 - 会場:オンライン(Zoom & Slido および Gather Town)
参加登録
種別 | 参加費 | 参加レポート集(予稿集) |
---|---|---|
発表者(参加レポート集冊⼦あり) | 無料 | 冊子1部、Web アクセス |
聴講者(参加レポート集冊⼦あり) | 1,000円 | 冊子1部、Web アクセス |
聴講者(参加レポート集冊⼦なし) | 無料 | 冊子なし、Web アクセスのみ |
- 「参加レポート集冊⼦あり」の方には、印刷製本した参加レポート集の冊子を後日郵送させて頂きます。
- 有料の「聴講者(参加レポート集冊⼦あり)」の方には、参加費の銀行振込の方法をメールにてご連絡させて頂きます。
参加チーム向けアナウンス
各参加チームの経験をできる限り共有するため、原則として参加レポート(予稿)の執筆とシンポジウムでの発表をお願いしています。
参加レポート(予稿)執筆
投稿〆切
12/23(水) 24:00 1/17(日) 24:00 ※延長しました
未投稿のチームには、リマインドを送信させて頂きます。
投稿方法
各チーム1本ずつ参加レポートの投稿をお願い致します。同チームから複数の投稿がある場合は、最新の投稿を掲載させて頂きます。
レポートの形式
- 学会予稿集に準じた形式とする
- 用紙サイズはA4版とし、2~8ページとする
- 印刷製本のため、各ページの上下左右に 20 mm 程度ずつ余白を空ける
- 予稿タイトル、チーム名、チームメンバ(氏名、所属)を記載する
- 本文は2段組とする
- 冊子の印刷は白黒で行う(Web への掲載は原色のまま行うので、カラーも可)
- ページ番号などを事務局にて追記する
レポートの内容
- 前年度との差分だけではなく、システム全体について、できる限り具体的に
- システムのハードウェアとソフトウェアの構成
- 移動ロボットプラットフォーム、モータ、センサ、コンピュータ、バッテリなどの製品情報
- 通信ミドルウェア、SLAM、自己位置推定、経路・動作計画、物体認識などの手法
- 挑戦した技術課題、開発の方法や体制、工程や用いたツールなど
- 実験結果、得られた教訓
- 成功例だけでなく、失敗事象やその原因と今後の課題
参考文献の記載
- 公開されている成果を利用した場合は、その出典を参考文献として必ず明示すること
- 参考文献番号を本文中で参照すること
参加レポート集(予稿集)の位置付け
一般に公開する出版物とはせず、関係者限定の資料として取り扱います。これは、つくばチャレンジでの研究内容を学術雑誌に論文投稿することを妨げないためです。参加レポートを他の論文において参考文献とすることは、実行委員会としては問題ありません。
自チームの参加レポートを機関リポジトリなどの Web で公開することも問題ありません。他チームの参加レポートを勝手に公開することはお控えください。
印刷製本した参加レポート集の冊子は、参加者に配布します。また、つくばチャレンジ Web の関係者限定ページに PDF を掲載します。参加チーム以外の閲覧希望者は、事務局に問い合わせが必要です。