10/7(金)の第1回LT大会でも説明しました(資料リンク:https://speakerdeck.com/tsukubachallenge/tc2022-regulations-update )が、遵守事項について変更点や定義を明確化した内容、注意事項を以下にまとめましたので、次回(10/22)以降の実験走行において、各チーム対応をお願いします。
■非常停止スイッチの押下時の動作確認方法について
- 安全チェック時
安全チェックの担当委員が押下する - 確認走行の最後
非常停止スイッチを押下し、安全に停止する
⇒ 随行委員の指示でオペレータが非常停止スイッチを押下し、安全に停止する
(車輪がフリーになる場合は人手で停止させること)
■コントローラの定義について
・ロボットに搭載されたPC、キーボード、ゲームパッドなどは、有線/無線を問わずロボットの一部とみなす
※本走行、記録走行、確認走行では、スタートと一時停止からの走行再開操作を除いて、触れてはいけない
・ロボットに搭載されていないPC、キーボード、ゲームパッドなどのデバイスを介して人が操縦する場合:
・ロボットとそのデバイスが有線で通信しているならば、「有線コントローラ」とみなす
・ロボットとそのデバイスが無線で通信しているならば、「無線コントローラ」とみなす
・有線/無線コントローラは、本走行、記録走行、確認走行の際には、持ち歩くことはできない
■一時停止からの走行再開
・一時停止から走行を再開する操作をする際には、周囲の人に対して「これから再開操作をする」ことを宣言するとともに、操作の様子が周囲から見えるようにすること
※特に、実験走行中に有線/無線コントローラで走行再開操作をする際は注意すること
■無線コントローラ使用時のロボットの状態表示について
ロボットの状態表示のランプ・旗・たすきは周囲の人から分かるように設置すること
※実験走行時に、LEDなどのランプが小さく、状態を確認しづらいロボットがありました
周囲の人が認識できるように対応をお願いします。