チームからのご意見・ご要望

「走行実験の内容および結果レポート」に寄せられた参加チームからのご意見・ご要望等と、それに対する事務局からの回答をまとめました。

実験走行日 ご意見・ご要望等 事務局からの回答
8/4 安全面の観点から気温の上昇により公園内での実験が制限されましたが、充分な水分補給及び日傘によって万全の対策をとっていたため制限が不要に感じました。 事務局としても、実験の制限をするのは本意ではありませんでしたが、主催者としての責任と参加者安全を第一に考えました。公園は広く木立も多いことから、目が届きにくく、いざという時の対応の遅れも懸念されました。このことについては、今後も検討が必要であると考えています。
8/4 現状私たちが作成した点群地図を共有します。ご参考までに(自由に使っていただいて問題ありません)。 ありがとうございます。参加チームに向け、ご提供いただいた情報を共有させていただきます。関係者限定ページログイン後のページにURLを記載させていただきました。
6/30 今回の実験走行会は気温35度近くで行っており、幸い熱中症は弊チームでは出なかったものの、大会運営側で何らかの対策(飲み物の支給など)があると非常にありがたい。 8/4と9/15は、熱中症対策として、参加者一人につきペットボトル1本ずつ飲物を支給することとしました。
6/30 帰路の横断歩道において、誤って自動走行用のレーンを横断してしまいました。不注意により大変危険な行動をとってしまい申し訳ありませんでした。次回以降厳重に注意致します。 ルールや走行方法について、再確認と遵守をよろしくお願いします。特に初参加のチームにとっては、ルールや用語等がわかりにくいこともあるかと思います。別途説明をすることも可能ですので、お問い合わせください。
6/30 私達のチームでは、詳細な自己位置推定を行わず、カメラ画像から得られたシーンからロボットの制御を行おうと考えています。コースを歩いていて気がついたのですが、道路に進入する前の停止線が細く、遠くから視認することが難しいと思います。横断歩道のような、道路標識として誰が見ても停止線と理解できるものであると幸いです。もう少し、太い線にしていただけませんでしょうか。 停止線の太さは、第2ステージのときのものと同じです。この太さですでに、画像処理による自律走行で検出できている実績もあります。そのため、停止線の太さを変更するという対応はしないこととします。チーム同士でお互いに情報交換をしながら、与えられた環境に対応することに挑戦してみてください。